どーも、もりふくろーです
我が家もいつかは冬キャンしたいと思ってますが、なかなか行けずにいます
あっそもそもスタッドレスタイヤ持ってなかった・・・っておいっ!
お金かかるなぁ、あれもこれも欲しいなぁ、嫁の目が怖いなぁ・・・
そんな我が家も少しは冬キャン気分を味わいたいという事で、
今回ご紹介するのはこちら
こちらはスノーピークのレインボーストーブになります!
レインボーストーブ?
レインボーストーブは名前の通り、虹色に炎が光る石油ストーブになります
こんな感じ
炎がガラスに反射してとてもきれいです!
暖かさもそうですが、このレインボーが他にはない大きな魅力となっています
見た目もランタンのようでかっこよく、家に置いてもとってもおしゃれ
我が家は家でしか使ってないですが (笑)
このストーブはトヨトミのOEM製品になっています
トヨトミのレインボーストーブをスノーピーク製にして販売されているってこと
なので違いはほぼないんですが、スノーピーク製はアウトドアでの使用を考えて
水平器が搭載されております
レインボーストーブのスペック
サイズ:38.8×38.8×48.5cm
重量:6.2㎏
暖房出力:2.5kW
タンク容量:4.9L
連続燃焼時間:約20時間
重量:6.2㎏
暖房出力:2.5kW
タンク容量:4.9L
連続燃焼時間:約20時間
限定モデル
ちなみにこのストーブは2019年限定のモデルになります
毎年違うデザインとカラーで販売されていて毎年楽しませてくれています
このガラス部の柄はスノーピーク所縁の地、谷川岳周辺の等高線柄が施されているようです
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2020年モデルも登場
出典 Amazon
出典 Amazon
出典 Amazon
今年はアイボリーカラーで登場。
ガラス部の柄はスノーピークゆかりの地である谷川岳の稜線を線画で表現し、尾根の上に虹(虹色の炎)がかかるようなイメージのようです。
ガラス部の柄はスノーピークゆかりの地である谷川岳の稜線を線画で表現し、尾根の上に虹(虹色の炎)がかかるようなイメージのようです。
僕的には2019の黒色の方がかっこよくて好きですねぇ
使用方法は?
このストーブは電池点火方式になるので電池を入れましょう
本体右横のパネルを外すと電池を入れる箇所があります
使用する電池は単2形が4本必要になります
石油ストーブなので灯油を入れましょう
本体右側下部にある給油口を開けます
灯油ですが僕はこのtakagiのポリカンポンプを使用しています
前は安いしゅぽしゅぽするやつを使ってましたがめんどくさいのと、灯油が垂れるのが嫌で変えました。
これはタンクに直接セット出来て灯油が垂れる事もありません
給油する時に空気を圧縮してレバーを握るだけなので給油がそこまで苦痛じゃなくなりましたね
そのまま保管できるのがいいね!
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上部のポンプを何度か押してタンク内の圧力を上げます
レバーを握って給油する
灯油容量の「満」までいれていきましょう
あとは点火ツマミを点火の方(右)にいっぱいまで回すと
「ぺーーーーーーーーーーーーっ」と音が鳴るので
点火することができます
「ボッボッ」と点火して少しすれば
はいレインボー
焚き火とは違うキレイな炎で癒される
レインボーストーブの関連品
その1
ストーブの魅力は天板でお湯を沸かしたり、食材を焼いたり
天板に直置きも出来ますが、僕は直は嫌だったのでキャプテンスタッグの五徳をセットしてます
この五徳はぴったりセットできるのでこれ専用と思うくらい
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その2
このストーブは対流型ストーブのため、熱はほぼ上方向に行くので横にいてもそこまで暖かくありません。それを解決するために「エコファン」を使用してます
ストーブの上に置くと熱によりファンが回転する仕組みになっており、電池などは不要。ストーブが暖まるとファンが回転して横方向に熱気を送るので、暖かさを感じやすくなる
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その3
ストーブを使わないオフシーズンにはこちらの専用のケースに収納
ケースもシンプルでかっこいい!全面ががばっと開くので収納しやすくていいね!
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オシャレで実用的なストーブで冬キャン
てなわけでスノーピーク『レインボーストーブ』のレビューになります
もちろんキャンプで使用してもよし!家で使ってもおしゃれでいいですよね
一家に一台は置いておきたい商品だと思います
もりふくろー
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう