どーも、もりふくろー(@morifukuro_camp)です。
今回は去年初めて行ったけど、大雨だったのでそのリベンジとして『大鬼谷オートキャンプ場』に今回は晴れてくれと願いつつ行って来ました!
と
ここで突然ですが新コーナー
どこかにもりふくろーがいるので探してね
内容
「大鬼谷オートキャンプ場」基本情報
住所 | 広島県庄原市高野町南257 |
電話番号 | 0824-86-2323 |
開設期間 | 通年 |
サイト数 | オート115区画(AC電源34区画、水道・流し付き26区画) |
立地環境 | 林間 |
サイト地面 | 芝生・砂地 |
チェックIN/OUT | IN 13:00 OUT 12:00 |
予約 | 電話 or インターネット |
公式URL | 大鬼谷オートキャンプ場 公式ホームページ |
道の駅 たかの
とりあえず天気予報的には大丈夫そう!
最初は二日目が雨だったけど、一日ずれてくれた!天気に感謝!!
さてさて大鬼谷オートキャンプ場と言えばこちらの道の駅
『道の駅 たかの』
週末という事もあり、たくさんの人たちが訪れてました
産直市場にはたくさんの新鮮野菜や
お惣菜
お肉・お米・漬物・地酒など食品は何でもあり、カレーもありました
どれも美味しそう
フードコーナー「たかのキッチン」は麺類が豊富
カフェレストラン「そらら」ではオシャレな洋食を頂けます
道の駅の前にもたくさん出店があって
高野名産のリンゴを使ったアップルパイや
手作りジェラートも
さっそく食べてる
こちらの道の駅には「雪室」たるものがあるんです
詳しくはこちら
入れそうなんで入る
さすがにまだ雪はありませんでした~、なぜか期待してた(笑)
~『道の駅 たかの』基本情報~
住所 | 〒727-0423 広島県庄原市高野町下門田49 |
電話番号 | 0824-86-3131 |
営業時間 | 直売所・「たかのキッチン」・休憩コーナー 9:00〜18:00
※夏季は時間を延長して営業 ※年末年始は時間を短縮して営業 カフェレストラン「そらら」 11:00~17:00 ※年末年始は休業 |
定休日 | 第2・第4水曜日 変更有 詳しくはお問合わせください |
チェックイン
先ほどの道の駅から車で5分くらいでキャンプ場に到着
さくっと説明を受けて、支払いを済ませる
こちらのキャンプ場はACN(オートキャンプ場ネットワーク)に加盟していて
ACNのサイトに割引クーポンがあるので印刷して持っていくとお得!
僕は忘れましたけど、みなさんはお忘れなく!
こちらは料金表
受付の隣は売店と
右奥には露天風呂 今回はこちらに入ります(^^♪ また後でね~
おっと薪も買っとかないとね、焚き火が恋しい季節ですから
薪は外に広葉樹(700円)と針葉樹(500円)がありますが長持ちする広葉樹を購入
サイト詳細・設営
こちらのキャンプサイトはしらかばサイト、林間サイト、芝生サイトなど、雰囲気の異なるサイトが115区画もあり、広島最大のキャンプ場なので毎回違う楽しみ方が出来るのが魅力
今回はAサイトエリアの林間サイト47番
出典:大鬼谷オートキャンプ場
前回はBサイトエリアの林間サイトだったなぁ
次は芝生がいいなぁ
予約時にサイトの指定などはできないので、場所は運任せです
サイトに到着!受付からめっちゃ近い
手前が僕らの47番サイトで奥は46番サイト
地面は砂
枯葉もたくさん落ちてますよーと
このサイトは電源付きでカギを使って開けるとコンセント
子供達は到着するなりレジャーシートを広げて遊びだしたぞ・・・
ちょっとは設営手伝ってよ~
えっ!ちょっと待って!!
うちの息子・・・靴下じゃなくて、足袋(たび) 履いてない!?
なんでキャンプに足袋・・・まじびっくりだわぁ
で
あーだこーだで設営を済ませ
あまり手伝ってくれなかった子供達は有り余った元気を消費すべく近くのアスレチックへ
僕は周辺を散策
アスレチックと周辺設備
センターハウスの向かいには小規模ですがアスレチックがいくつかあって遊べるよ
渡るやつとか
昇るやつとか
滑るのとか
昇って降りるだけ?・・・などいろいろ
とりあえず遊ぶぞー
元気いっぱいに遊んで
遊んで
楽しんで
疲れたら、川を眺めながら黄昏れる
はい子供達が黄昏れている頃、僕は周辺を散策
こちらは炊事棟
とてもキレイで掃除が行き届いてる
この時期にお湯が使えるのはまじ感謝
生ごみ用のポリバケツも用意されております
続いては重要なトイレ
建物の古さはちょっと感じますが、こちらも掃除がしっかりされてます
和式と
洋式がそれぞれあります
こちらはコインシャワー
男性と女性用それぞれ2つで計4つ
中はキレイ
横にはコインランドリー
前回利用したサイトのコインシャワーやトイレはこちらのより新しかったので、ついつい比べちゃうと古さは多少感じますが、とても清潔に保たれているので好印象
露天風呂♪
さぁ人が増える前に露天風呂行こかー
露天風呂の営業時間は決まっておらず、キャンプの受付時に教えてくれます
ちなみに今回の営業は10:00~19:00で18:30受付終了
料金は 大人350円(中学生以上) 子供250円(3歳以上)
日帰りの場合 大人450円 子供300円
脱衣所にストーブあって暖かい
受付でもらったカギでロッカーを利用
露天風呂は洗い場も外のため、この時期は寒い
洗い場が6ヶ所ほど縦にあって、奥に露天風呂があります
見た感じ露天風呂の浴槽の広さは3.5×2mか、もうちょい広いくらい
露天風呂の右側は下から泡が出て気持ち良かったですよ
出る時にはすっかり体も暖まりました
売店にタオルも売ってたよ
キャンプ飯
サイトに戻ってさっそくご飯作り
冬と言えばこれしかない!本日のキャンプ飯はこちら
みんなで鍋つついて暖まるしかない
今回はこちらのごま坦々鍋つゆを使用
このつゆ一見辛そうに見えますが辛みはほぼ無いですね、子供もおいしく食べれますよ
お肉の代わりに今回はコストコで購入した、たっぷりの水餃子をぶち込みます
こんな感じでセットして煮込んでいくぞ
この鍋はコーナンで買った「土鍋風アルミ鍋」
最初普通の土鍋にしようかと思いましたが、重いし落としたら割れて終了なのでやめてこちらにしました
これだと、直火でもIHでもいける!
軽いし多少落としても割れることもない
蓋のつまみと鍋の取っ手は熱くなりにくいので素手でもつかめる
フッ素樹脂コーティングでこびりつきにくい
最後にニラを入れて
できたー
うちの近所のスーパーにたまたまあった生ジョッキ缶で乾杯!
泡モコモコもこみち
乾杯!いただきまーす!
水餃子は小ぶりで食べやすくて味もしっかりついてて、マジうまい!
無限に食べれそう!
みんなが煉獄さん状態
水餃子は一袋に90個くらい入ってるので、たくさん食べれるよ☆
まだまだいけるぞーーーーーー
もっと入れろー入れろー
鍋はほぼ餃子!まさに無限餃子!
美味しかったんでペロリと完食しましたけどね
家族で一袋は余裕ですな☆
そして〆はラーメンではなく雑炊ですが、チーズをたっぷり入れちゃいます
ごちそうさまでした~
家でもやろっと
焚き火を楽しむ
お腹もいっぱいになったところで焚き火
子供達がやりたいと言ってたアートファイヤーで虹色に
あっくんはずっと枯葉を入れて楽しんでた
もりふくろーもあったまる?
焚き火を楽しんだ後は残り火でみんな大好きな餅を焼く
餅はうまいね
22時以降は就寝時間なのでライトの灯りや話声など注意が必要
炊事場もしっかり消灯されて
周りの皆さんもしっかりルールを守られてましたよ
やっちまった・・・
翌日の朝はとても寒かった
インナーテントの中にはホットカーペットがあったんで、寒くて途中目が覚めるということはありませんでしたけどね
他に暖房器具として使ってたのがこちらの「クイックヒーター」
手軽で扱いやすかったので使ってたのですが、これが後に惨事を起こしてしまう・・・
あまりテントのリビング部分は広くないので、僕がついついヒーターを出入口付近に置いてしまってたんですよ
朝食にいつものホットサンドを食べてコーヒー飲んでホッとしてると
嫁が手を洗いに行く時、テントのチャックを閉めずに行っちゃって
テントの生地がふぁさっとヒーターにかぶって、それに僕が気づいて見たら!
なんじゃこりゃ~!!
2cmくらいの穴が2個も!ショック!!
表面
裏面
自業自得ですが、やはり買ってまだ1年ほどなので悔しいですっ!!
修理できるかどうか微妙な感じ・・・
とりあえず現在ロゴスに問い合わせ中
みなさんもヒーターやストーブ類などの取扱いには十分ご注意ください
ゴミ出しについて
こちらのキャンプ場は捨てられるゴミの種類がいろいろあります
ほかのキャンプ場だと種類が少なかったり、有料だったり、そもそも引き取ってくれなかったりが増えてきてますがこれはありがたいことです。
以下のゴミを収集してくれます
場所はセンターハウスのすぐ横
ガス缶や金属類なども引き取ってくれる
楽しみ方は無限大
以上が『大鬼谷オートキャンプ場 無限餃子編』のキャンプレポになります。
キャンプ場のホームページにもあるように一年中利用出来ていろんなサイトもあり、まさに楽しみ方は無限大
とんだ災難もありましたが、キャンプでは何が起こるかわからないので次からはさらに気を引き締めてもっと楽しもうと思います
次は『ツリーアドベンチャー』にチャレンジしてみようかな!
ここで
の正解です
ここでしたーーー