キャンプ用品

キャンプでのライト(ランタン)の話をしてみよう

どーも、もりふくろー(@morifukuro_camp)です

今回は僕の好きなライト(ランタン)について少しお話いたします。

LEDライトでもガソリンランタンでも何でも好きです

ランタン使いたくてキャンプ行ってると言っても過言じゃないですね (笑)

もちろん家族に楽しんでもらうのが一番ですよ

ライトのいい所は当たり前ですが、暗闇を明るく照らしてくれる所にあります。

この灯りによってキャンプの良し悪しが左右されるほど重要な物だと私は考えております。

ライト(ランタン)はとても大切

キャンプ場は夜は真っ暗です。

街灯くらいはありますが、まぁその程度です

キャンプ場に到着してテントの設営、夕飯やその他もろもろの準備などしていたら

すぐに辺りは暗くなってきます

そこでライト(ランタン)の登場

が!

ライトはあっても 暗くて” 夕飯の作業がなかなか進まない、料理を焦がしてしまった、ロープやテーブルで足を引っかけて転倒してケガをしてしまう恐れもあります。

 

これらを防いでしっかり夜も明るく楽しいキャンプにしてくれるのが、ライト(ランタン)という事ですね

中には暗い方が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、お子様がいらっしゃるファミリーキャンプをされる方ならこういう事もあるのかと、よかったら読んでみてくださいね

どんな種類があるの?

今や主流となったLEDライト(ランタン)、今だ人気の高いガソリンランタン、雰囲気のあるアルコールランタン、ガスランタン、灯油ランタンと種類はさまざまありますが

ようは

電気か燃料かの違いです

燃料を使うランタンは火気を取り扱う事になりますので、安全を考えてテント外

LEDランタンは熱を持たないのでテント内いう使い分けになります

ルーメンって?

現在売られているLEDライトは明るさの表示を○○ルーメン(lm)と表しています
ルーメンとはすべての方向に放射される「光の明るさの量」を表す単位で、数値が大きいほど明るくなります。
従来では○○W相当という表示でしたが、業界団体の日本照明工業会(JLMA)が
LEDランプの製品にはルーメン(lm)の表示をするということで統一されたようです。
キャンプには何ルーメン必要?
100ルーメンに満たない物から1000ルーメンを超える物までいろいろなメーカーからLEDランタンが売られていますが、このルーメン数はあくまで参考程度になります。
lm(ルーメン) 場所
100~200lm テント(寝室)
300~600lm リビングランタン
1000lm メインランタン

 

ざっくりとはこんな感じですが、その時々でいい設置場所を考えてみてください

できれば複数のライトをうまく設置してキャンプサイトを明るくしてみましょう

まとめ

今回はキャンプにおけるライト(ランタン)の重要性というのをお話ししました
私も子供の頃にキャンプに連れて行ってもらっていたのですが、夜の思い出はライトの思い出というくらい暗かったなぁという印象が残っています
普段仕事で忙しい方はそんなに何回もキャンプに行けるものではないと思います
少しでも家族と過ごすキャンプの時間がかけがえのない大切で楽しい思い出になるように
ライトにも気をくばってみてはいかかでしょうか?
もりふくろー
もりふくろー
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう
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もりふくろーが運営するキャンプブログ。 キャンプ場レポやギアのレビュー記事などを中心に発信中! キャンプインストラクター・防災士