海は広いな大きいなぁ♪
どーも、もりふくろー(@morifukuro_camp)です。
今回は山口県の周防大島(すおうおおしま)にある
『片添ヶ浜海浜公園 オートキャンプ場』に2泊3日で行って来ました!
海水浴はもちろん、近くには温泉や道の駅などもありとても楽しめたキャンプ場でした
ここで
もりふくろーはどこにいるでしょうか?
正解は最後の方で☆
ではキャンプレポをどーぞ!
内容
周防大島(すおうおおしま)ってどんなとこ?
『瀬戸内のハワイ』と呼ばれる周防大島は山口県東南部に位置し、瀬戸内海では淡路島・小豆島に次いで3番目に大きな島。
出典:周防大島町
冬でも温暖な気候でみかんの栽培が盛んなことから『みかんの島』とも呼ばれている。
なぜ『瀬戸内のハワイ』?
明治時代にサトウキビ畑や製糖工場での労働者を必要としたハワイに周防大島から約4000人の出稼ぎ労働者が渡ったと言われ、日本に戻る際にハワイで触れた風習や文化を周防大島へ持ち帰ったというのが『瀬戸内のハワイ』のいわれ。
実際1963年にハワイ州カウアイ島と周防大島は姉妹島提携を結んでいます。
キャンプ場まで
周防大島へは大島大橋(1020m)を渡ります。
このキレイな緑色が印象的
日本のロックバンド175Rの「空に唄えば」のプロモーションビデオに一瞬出てきます・・・懐かしい
橋を渡ると大きな文字のオブジェが現れる
キャンプ場へは島に入ってから海岸線を25kmほどひた走ります。
途中に『お侍茶屋』というすごく気になるお店などがありましたが、
キャンプ場のちょい手前の左手に『道の駅 サザンセト とうわ』があります。
こちらは物産直売所や地元のみかんを使ったソフトクリーム
魚料理が人気のレストラン、イベントスペース・公園など
周防大島の魅力を楽しめる道の駅となっています。
すっごい
お侍茶屋が気になる
チェックイン
道の駅を出て1キロほどの所を右折し、峠を越えると浜辺があり、その最後の方にキャンプ場があります。
チェックインは15時からと遅め。
管理事務所で受付をしましょう
ここで用紙に記入するようになります。
料金を支払い、説明を受けてキャンプ場に入場するためのカードキーと案内や注意事項の書かれた紙をもらいます
これを車の入場ゲートにかざすとバーが開いて入場可能に。
今回利用するのは区画サイトの1番!
ここは海と事務所から一番近い区画サイトで、海やトイレなどのアクセスはいい
地面は一部砂地になってますが、芝生が嬉しい
お隣さんは垣根があってあまり気にすることはなかったですね
流し・AC電源・かまど付き
サイトの広さは2ルームにタープを被せた設営では丁度いい感じ
ただやはり日差しはキツイのでタープがあるといいかなと思いました。
サイトの目の前は残念ながらあまり海は見えなかった・・・・・・
サイトのすぐ下は道路のため、物などは落とさないように注意
設営で無茶苦茶汗かいた💦
水分補給は忘れずに❗️
周辺散策
管理事務所ではいろいろ売ってました
薪や炭、燃料系や花火
1500円のコーラや1100円のひじき
レンタルでは扇風機・焚き火台・バーベキューコンロなど
奥の冷凍庫には氷やアイス
しれっとテレビ番組にしむらキャンプ場のバイキング西村さんのサインが飾ってる
カセットボンベ・電池・ライターのゴミは冷凍庫の隣に捨てます
その他のゴミについては事務所の裏にゴミ捨て場がありますので、分別してルールを守って捨てましょう
事務所とゴミ捨て場の間にトイレと24時間利用可能なコインシャワーがあります
暑さ・虫対策
夏キャンプは楽しいのですが、暑さと虫対策は必須になりますね
暑さ対策
ウインドギア20
暑さ対策として電源が必要な首振りサーキュレーターと
もう一つアウトドア専用の充電式扇風機『ウインドギア20』というのを使用。
もう一回り小さいウインドギア14もあります。
これは正直、期待したほど風力はなかったのであくまでサブ用での使用がいいかなと思います。
背面にフックが付いているのでテント内に吊り下げることが可能、ライトも付いているので
テント内は明るい
当たり前ですが吊り下げ時は真下しか風は来ないので、あくまでサブとしての使用がいいと思います。
メインは首振りのサーキュレーターを使用していました。
STANLEY グロウラー
夏キャンプでは冷たい飲み物や食べ物も必要なので、氷は欲しい
その氷をできるだけ溶かさずに保存、運搬するためにはコイツが頼りになる
氷は1キロ弱入って、一晩以上経っても結構残ってる
氷を出すときは逆さにしないといけませんが、デカすぎると冷気も結構出るのでこのくらいが丁度良い
2日以上キャンプする時も、氷を購入して補充すればいつでも使えるから便利
それに見た目がおしゃれでカッコいい
虫対策
ザ・パンチ & ディフェンダー
ここのキャンプ場は結構アブがビュンビュン飛んでて
息子はかなりビビってましたねww
虫対策としては和歌山のアウトドアショップの「オレンジ」と「ライオンケミカル」がコラボして誕生した
蚊取り線香『ザ・パンチ』と空間ガードの『ディフェンダー』
この二つの組み合わせで攻撃と防御ができて虫も寄ってこれない
キャンプ飯
今日はチェックインが15時からだったので、設営を終えて散策したらもう夕飯の時間
初日のキャンプ飯は
焼き鳥やる時はお手軽にイワタニの『炙りや』で
後片付けを楽にするためにアルミホイル被せてます
やり方はこちらの記事を見てね☆
味付けはシンプルにこれ
シンプルでうまい
ベーコンのえのき巻きもいいね
〆は、だし茶漬け
今回からベアボーンズのレイルロードランタンを導入
ゼインアーツのオズハンガーに引っ掛けてます
ランタンはこのレイルロードランタンと同じくベアボーンズのストリングライトを使用
しっかり明るく照らしてくれました
詳細に紹介している記事も合わせてみてね☆
今日は氷があるのでハイボールを作って飲んじゃう
海!
翌日も天気は快晴で海水浴日和!
朝から太陽が眩しくて暑いので、急遽シートを貼りました💦
びっくりするくらい暑いので、皆さんも日差し対策はしっかりとしてくださいね
準備ができたので、早速海に向かう
一番サイトは海へのアクセス良好!道路を挟んですぐ海!
海へ向かう途中の歩道にはこんなイラストも
広いビーチで気持ちがいい
青い海に青い空
海水もとてもキレイ
水温は冷たかったですが、慣れれば気持ちいい
一泳ぎしてお昼にします
シンプルにそうめん
暑い日に冷えたそうめんがうまい!
もうお昼から飲んじゃうww
何と贅沢な
お昼を食べた後は、売店でアイスアイス
しっかりクールダウンでけた
一息付いたところで海の第二ラウンド
我が家の海の楽しみ方は、家族でかたまってプカプカ浮くスタイルww
海水浴とても楽しめました☆
ビーチから道を挟んだところにはオシャレなバーやレストランなども
新たな店舗の開店準備も進んでいましたよ
遊湯ランド
海も入ったことだし、今度は温泉〜
歩いて5分くらいにある「遊湯ランド」へ
ここはそんなに大きくないですが、露天風呂もありゆったりできますよ
ちょっと歴史を感じますが💧
キャンプ飯 その2
さぁサイトに戻ったら、今度は夕飯
早速、飲みながら調理開始
2日目のキャンプ飯はこれ
トマトのホール缶を使ったひき肉の無水カレー
サクッとできて、ご飯もメスティンでうまく炊けた
ニンニクが効いてうまかったぁ
夕飯後はまた海を見にビーチへ
昼間とは違った雰囲気でとてもキレイ
キレイな海を満喫しよう
以上が『片添ヶ浜海浜公園 オートキャンプ場』のキャンプレポになります。
サイト内も芝生で電源と流し付きなので、快適にキャンプできました!
海にいつでも入りに行けるのもいいですね
今回はやってませんが、花火も浜辺でできるので行かれた際はぜひ楽しんでください☆
ここで
の正解