キャンプ用品

炉端焼き器「炙りや」を堪能してみた

どーも、もりふくろー(@morifukuro_camp)です。

すっかり春らしい気候になってきましたね

桜も咲き始めて、よーし!花見だー!といきたいところですが、

このご時世なかなか行きにくい状況が続いていますね・・・(-_-;)

こんな時はお家で楽しめるこんな物はいかがでしょうか?

炉端焼き器「炙りや」で何でもおいしく焼ける

炉端焼き器「炙りや」はイワタニから発売されている、ガスコンロ
ポイント1
直火でなく、輻射板の熱で焼くのでムラなくおいしく焼ける
ポイント2
強火から弱火まで無段階の火力調整がOK,食材に合わせた焼き方が可能
ポイント3
魚介類やお肉、野菜に干物にお餅まで。いろんな材料を炙って楽しめる
商品概要
本体サイズ 409(幅)×214(奥行)×134(高さ)mm
焼網サイズ 約280×180mm
重量 約2.4kg
カラー メタリックブラウン

使用前に一工夫で後片付けが楽ちん♪

もちろんそのまま使用してもいいのですが、使用後はコンロの中が油と焦げで結構汚れる
コンロの中はある程度分解して洗う事が出来るのですが、にしてもやっぱり面倒くさい・・・
アルミホイルを使えば後が楽になるのでその手順をご紹介
1・水受けにアルミホイルを取付ける
2・製品サイドから水受けを引き出す
3・トレー全体が隠れるくらいのアルミホイルを出して、トレーに取付ける
※トレーとアルミホイルの間に隙間を出来るだけ作らないのがコツです。
もう一度トレーを戻す時に取付けがうまくできていないと、アルミホイルが破れてしまいます。
4・トレーを本体に戻す(アルミホイルが破れないよう注意)
5・水受けに水を適量入れる
6・網部分用のアルミホイルを大きめに出す
7・アルミホイルを横に半分折る
8・網受けの内側に合わせて両端を均等に折る
9・アルミホイルを広げる
10・折った線に沿って「H」にカッターで切る
11・上下のアルミホイルをコンロ内に入れ込み、周りも本体に沿って取り付ける
12・網をセット
13・カセットガスをセットする
本体とガスの凹凸を合わせて
グッと押込む
これで宴の準備は完了!

宴の始まり

炙りやの準備ができたら、食材とお酒の準備もして
焼いていくぞ~
まずはこちら!銀のやつ
いい感じで焼けてきました、ホイル焼き~
椎茸には醬油をちょこっと
ムラなく焼けるのでいいですね
次はカキを焼いていく!
そしてお酒も二本目~、濃いめのやつ
カキにレモンを軽く絞って、いただく!
プリプリのカキ、うまっ!
至福の時ですなぁ
お次はお肉
3本目のお酒は~、富美男のやつ
焼けた~
お肉はシンプルに塩コショウ
最高でした
ごちそうさま!
使用後はトレーの水とアルミホイルを捨てて、網・輻射板(ふくしゃばん)を取り外してたわしで洗い、本体も軽く汚れを拭き掃除

卓上で手軽に七輪焼きを楽しめる

てなわけで以上が炉端焼き器「炙りや」の使用レビューになります
カセットガスなので取扱いしやすく、手軽に七輪焼き気分を楽しめるのでお家時間がより良いものになりますね
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね

もりふくろー
もりふくろー
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう
ABOUT ME
もりふくろー
もりふくろーが運営するキャンプブログ。 キャンプ場レポやギアのレビュー記事などを中心に発信中! キャンプインストラクター・防災士